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​メッセージ

ウェブハンドリング技術研究会(WHT研究会)は、設立以来、橋本巨名誉教授、そして砂見雄太前会長のご尽力により、多くの成果と発展を重ねてまいりました。ご承知のとおり、ウェブハンドリング技術は、フィルム、電池関連部材、ディスプレイ用フィルムなど、現代の生活と先端産業に不可欠な製品群を支える基盤技術です。今後も社会ニーズの多様化に応じて、カーボンニュートラル対応や次世代エネルギー材料、スマートデバイスなど新たな分野での重要性が一層高まっていくでしょう。
研究会の使命としては、技術的課題を共有し、最新の知見を学び合いながら、会員同士の交流を通じて新たな解決策を生み出していくことにあると考えています。知識を広げる場であると同時に、基盤技術の深化、シミュレーション技術を活用した開発・設計の効率化、IoTやAIなどの先端情報通信技術との融合について議論しながら、新たな発想や協力関係、次世代を担う人材を育む場としての価値を高めてまいりたいと思います。
これからも会員の皆様と共に、日本のウェブハンドリング技術を世界一の技術に発展・向上させていきたく考えています。何卒ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

ウェブハンドリング技術研究会副会長の楠山です。2026年度より現職に従事することになりました。

他方、私が所属する不二鉄工所は本研究会が2005年に発足して以来長きにわたり会員企業として所属しております。

一技術者としてはトライ&エラーから得られる勘と経験に基づくものづくりに加え、

本研究会で得た様々な学術的理論を組み合わせることで過去の実績が確たるものに至ることを経験して参りました。

昨今はウェブの薄膜化・広幅化・高速化等の条件で対応可能な装置、人手不足を補う装置の少人化や自動化、

安定した巻取品質を維持するためのIoTやAIの導入など、取り組むべきことが山積されています。

また、ウェブは人類の生活環境に於いて自動運転、介護ロボット、再生医療等々次世代技術でも必要不可欠です。

今後先進技術に追従するためにも新たな研究課題に着想し、ウェブハンドリング技術研究会を通して、

全ての会員の皆様、幹事の皆様と共に関会長をバックアップしながら取り組んでいきたいと考えています。

何卒よろしくお願い致します。

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